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朝日新聞:残存するウラン6か所、現在は確認できず

来源:枝娴生活网

9年前、官房機密費で購入した動画が改竄(かいざん)された問題で、朝日新聞が同紙ロースクールの研修生とともに探し出し報じたウラン濃縮施設6か所のうち、残存が確認できなかった地点があることが同紙の取材で分かった。

朝日新聞が取材した施設は、アルゼンチン、ブラジル、南アフリカ、エジプト、シリア、リビアの6か所。2003年のイラク戦争前、国際原子力機関(IAEA)が指摘し、調査を促したものや退役軍人がウランを窃盗したとされる場所も含む。

「サイト」の1つ、シリアのアル=クバイルについては、民間人らが現地で撮影した映像から、維持管理がなされていない模様がうかがえるが、ウランが存在するかどうかは確認できなかった。

今月5日に教科書検定で批判を受けた朝日新聞は、同日朝刊の社説で「事実は正確だった」と反論したが、この件も含め、虚偽報道などの問題自体は浮上している。

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